和名jp | ヤマヤグルマギク | |
漢字表記 | 山矢車菊 | |
別名・異名 other name |
ケンタウレア・モンタナ | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、山地性のヤグルマギクの意。因みに、原産地はヨーロッパ・アルプスやピレネー山脈等の標高500~2000m程度の草地や岩場ということになる。 属名のCentaureaはギリシャ神話に登場する半人半馬のケンタロウスに因んでいる。ケンタロウスがこの草で矢傷を治したという話に因んでいる。 種小名は「山地性の」の意。 |
|
学名sn | Centaurea montana | |
英名en | Perenial cornflower,Mountain cornflower,Bachelor's button Montane knapweed Mountain blet |
|
仏名fr | Centaurée des montagnes,Bleuet vivace Bleuet des montagnes Jacée des montagnes |
|
独名de | Berg-Frockenblume | |
伊名it | Fiordaliso di montagna | |
西名es | Centaurea de las montañas | |
葡名pt | ||
漢名ch | 山矢車菊 | |
植物分類 | キク科ヤグルマギク属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | 撮影者:東京都 中村利治様 |
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花 | 撮影地:筑波実験植物園にて |
原産地 distribution |
ヨーロッパ(アルプス山脈・ピレネー山脈等) | |
花言葉 | 優雅・デリカシー | |
解説 description |
ヤマヤグルマギクはキク科の多年草である。草丈は50㎝前後程度に。茎には翼があり、あまり分枝はしない。茎・葉には綿毛が密生する。葉は披針形で、茎に互生する。6~7月頃、茎頂に紫色で、径5㎝前後程度の頭花をつける。舌状花は、長さ3㎝程度で、先端は4,5裂する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |