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和名jp ヤマニガナ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:羽黒山




漢字表記 山苦菜
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、山地に生えるニガナの意から。
属名は、葉や茎からlac(=乳)を出すことから。
種小名は、19世紀ドイツ人自然科学者・探検家で、コーカサス~アムール地方の植物を調査したGustav Ferdinand Richard Raddeへの献名。
変種名は「背の高い」の意。
学名sn Lactuca raddeana var. elata
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 毛脉翅果菊
植物分類 キク科アキノノゲシ属
園芸分類 二年生草本
用途use 薬用
原産地
distributiopn
日本(北海道・本州・四国・九州)朝鮮半島・中国・ロシア
花言葉
解説
description
ヤマニガナはキク科の二年草である。我が国各地の山地に自生する野草である。茎は直立し、草丈は60~80㎝程度となる。葉は、膜質で、上面は深緑色、下面は幾分粉白色となり、下部の葉は概して羽裂する。8~9月頃に開花し、茎頂に細長い円錐花序を出し、径1㎝程度の黄花をつける。花弁の先端部は多裂する。総苞は1㎝程度。痩果は、長さ3.5~4㎜程度で、両面に3肋がある。冠毛は白色。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
   撮影地:山梨県尾白の森  撮影者:千葉県 三浦久美子様↓