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和名jp ヤクシマノギク  撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 屋久島野菊
別名・異名
other name
ヤクシマノコンギク(屋久島野紺菊)
古名
old name
語源
etymology
和名は、屋久島産のノギクの意から。
属名はギリシャ語のaster(=星)に由来し、頭状花が放射状をしていることから。
種小名は「屋久島の」の意。
学名sn Aster yakushimensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科シオン属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(若葉)
原産地
distribution
日本(屋久島):固有種
花言葉
解説
desription
ヤクシマジギクは、キク科の多年草である。草丈は60~100㎝程度。茎は直立し、上部で分枝する。茎は無毛である。根出葉は楕円状で、開花時には枯れてしまう。茎葉は長さ10~13㎝程度の狭楕円状で、茎に互生する。葉の縁には鋸歯があり、先端は尖る。10~11月頃、枝先に径2㎝前後程度で淡紫色の花をつける。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧ⅠA類(CR)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考