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和名jp ヤエザキニオイスミレ※解説欄参照 
漢字表記 八重咲匂菫  
別名・異名
othe name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、八重咲きの花を見せ芳香を有することから。ただし、ニオイスミレの仲間ではない。
属名
は、スミレのラテン古名から。
種小名は「甘い香りの、香しい」の意。
品種名は「重弁の」の意。 
学名sn Viola suavis f. duplex  撮影地:とちぎ花センター  
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt スワンリー・ホワイト種→
漢名ch
植物分類 スミレ科スミレ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ヤエザキニオイスミレは、スミレ科の多年草である。本種は学名から理解できるようにニオイスミレ(Viola odorata)の八重咲き種と言うことではない。我が国園芸界だけの流通名ということになる。草丈は10~15㎝程度となる。葉は卵形~腎形で、長い葉柄がつく。11月~5月頃、白色・薄紫色で八重咲きの花をつける。本種の場合、種子を採取できないので、挿し芽で増殖をする。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考