和名jp	ヤエヤマスミレ	撮影者：東京都　山口米子様           撮影地：新宿御苑
漢字表記	八重山菫
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、産地名から。 属名は、スミレのラテン古名から。 種小名は、採集家田代善太郎氏の名に因んでいる。
学名sn	Viola tashiroi
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	スミレ科スミレ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	日本（西表島）
花言葉
解説 description	ヤエヤマスミレは、スミレ科の多年草である。本種は西表島山地の渓流沿いに自生するスミレである。草丈は３～１３㎝程度となる。葉は個体差がありが、概して菱形で、長さ・幅共に０．５～２．５㎝程度とアンル。葉は無毛で、表面は濃緑色、葉脈部位は黄緑色となり、裏面は緑白色となる。２～５月頃、径１．２～２㎝程度の唇形花を数個つける。花茎は葉よりも高くなる。花弁は白色の白弁で、喉部に紫色の条線模様が入る。側花弁基部には短毛がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考