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和名jp ヤエドクダミ
撮影者:栃木県 柴田公子様↑
撮影:GKZ/撮影地:群馬県館林市↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:都立薬用植物園↑
漢字表記 八重蕺草
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:栃木県宇都宮市→
語源
etymology
和名は、文字通り八重咲きのドクダミの意。
属名は、18世紀オランダの医師M・ホウィットインの名に因んでいる。
種小名は「心臓形の葉の」の意。
変種名は「八重咲きの」の意。
学名sn Houttuynia cordata var. plenus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ドクダミ科ドクダミ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本/中国
花言葉 白い追憶
解説
desccription
ヤエドクダミは、ドクダミ科の多年草である。学名から理解できるように、ドクダミの八重咲き品種と言うことになる。草丈は15~50㎝程度。茎や葉は暗紫褐色を帯びている。草全体に独特の臭気を持つ。地下に白くて細い根茎を有し、よく繁殖する。一見白い花びらと見えるのは、実は総苞である。本来の花は、小型で、花弁もなく、萼もなく、多数集まって淡黄色の花穂となる。開花期は6~7月頃。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影地:新潟県立植物園→