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和名jp ヤブミョウガラン
撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記 藪茗荷蘭
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉姿がヤブミョウガに似ていることから。
属名は、イギリスの植物学者J・グッディエラの名に因んでいる。
種小名は「灰色の」の意。
学名sn Goodyera fumata
英名en Gray Goodyera
仏名fr
独名de '13世界蘭展会場にて
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 煙色斑葉蘭
植物分類  ラン科シュスラン属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 野草/鉢植え
原産地
distribution
日本(沖縄:分布の北限)、台湾、中国、インド、スリランカ、ヒマラヤ東部、ミャンマー、タイ、ヴェトナム、フィリピン
花言葉
解説
description
ヤブミョウガランはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の常緑広葉樹林地の林床に自生する地生ランである。草丈は50~0㎝程度。葉は長さ20㎝程度の広披針形で、4~6個が茎に互生する。4月頃、茎上部に総状花序をつけ、花冠は赤褐色、唇弁は淡黄褐色で先端が白色の小花を多数つける。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧ⅠA類
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考