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和名jp ワトソニア・マルギナタ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

↑撮影:GKZ/館林市城沼畔↓

漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:堀切菖蒲園
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、イギリスの自然科学者ウィリアム・ワトソン卿への献名。
種小名は「縁取りのある、覆輪の」の意
学名sn Watsonia marginata
英名en fragrant bugle-lily
Long spiked watsonia
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アヤメ科ヒオウギズイセン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 豊かな心・知性
解説
description
ワトソニア・マルギナタは、アヤメ科の多年草である。草丈は120~150㎝程度に。ワトソニア属の植物は、草姿はグラジオラスにも似ているが、概してワトソニア属の植物の方が草丈が大きいことになる。どちらも柱頭の先端が3裂するが、ワトソニア属の場合、更にその3本が2裂することになる。根出葉の長さは60~70㎝で、形状は剣状で、中央部分が目立ち、葉の縁は肥大して褐色となる。5~6月頃、分枝した茎に穂状に花序を出し、藤桃色の花を開く。花には芳香がある。開花後は、株は枯れてしまう。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:千葉県 三浦久美子様/撮影地:筑波実験植物園↓