←トップ頁へ

和名jp ワトソニア・ブルビリフェラ
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、イギリスの自然科学者ウィリアム・ワトソン卿の名に因んでいる。
種小名はMarian名の人名に因んでいるが、不詳。
変種名は「小球根、珠芽を持った」の意。
学名sn Watsonia meriana var. bulbillifera
(=Watsonia bulbillifera)
英名en Bugle lily
Bulbil bugle lily
Bulbil watsonia
Merian's bugle lily
Wild watsonia
仏名fr
独名de  
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ホワイトマン・パーク
葡名pt
漢名ch
植物分類 アヤメ科ヒオウギズイセン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 豊かな心・知性
解説
description
ワトソニア・ブルビリフェラは、アヤメ科の多年草である。茎は直立し、草丈は2m程度に及ぶ。葉は50~110㎝、幅1~5㎝程度の剣形で、概して途中で捩れを見せることが多い。葉の基部は茎を鞘状に包む。春~初夏にかけて茎上部に長さ20㎝程度の径3~4㎝程度の筒状花を付ける。花色は赤色~サーモンピンク或いは藤紫色などがある。本種には長さ10~25㎜程度で光沢のある茶色い珠芽を付け繁殖する。
履歴  園芸植物として導入された本種が逸失して、オーストラリアやニュージーランドでは帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考