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和名jp ワタ
撮影者:愛知県 榊原様↑

↑撮影者:GKZ↓
漢字表記 綿
別名・異名
other name
内藤記念くすり博物館付属薬用植物園
(岐阜県各務原市)にて→
古名
old name
語源
etymology
和名の語源については諸説に分かれる。
属名はラテン語のgossum(=腫れ物)に由来している。
種小名は「インドの」の意。
学名sn Gossypium indicum Lam.
英名en cotton
仏名fr coton
独名de baumwolle
伊名it cotone
西名es algodon
葡名pt algodão
漢名ch
植物分類 アオイ科ワタ属
園芸分類 多年生草本
用途use 繊維/食用油
原産地
distribution
熱帯アジア
花言葉 偉大・崇高・繊細
解説
descrription
ワタは数種類があるが、葉は多くは浅く3~5裂し、互生。花はアオイに似た底部が濃い黄色で大輪。果実は熟すと開裂し、白毛に包まれた種子塊(棉花)を露出する。種子からは綿実油を得る。
履歴 ワタの渡来時期は不確定である。15世紀頃までは、木綿は中国や朝鮮からの輸入品だった。慶長年間(1596~1614)には全国的に普及を見ている。
県花・国花 香川県:豊浜町花
栃木県:真岡町花
古典1
古典2 『延喜式』、『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『物品識名』、『本図綱目啓蒙』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
13 10 「楽観主義」
16 128,129 「キウィ・フルーツ」