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和名jp ワルセヴィッツェラ・メリオン
漢字表記
別名・異名
other name
コクレアンテス・メリオン
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ポーランドの植物学者Jozef warszewiczの名に因んでいる。
種小名については、人名に因んでいるものと推測されるが詳細不詳。
学名sn Warczewiczella Merion(=Cochleanthes Merion)
英名en
撮影者:東京都 山口米子様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:神代植物公園
西名es
葡名pt
漢名 ch  
植物分類  ラン科ワルセヴィッツェラ属(←コンドロリンカ属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
desccription
ワルセヴィッツェラ・メリオンはラン科の多年草である。南米原産ランのワルセヴィッツェラ属2種の交配によって作出された園芸品種である。(下欄参照)葉は広楕円状で、基部は葉柄状となり、中心部は下方に凹み二つ折り状となり、先端部は尖る。本種は、春~夏にかけて15㎝程度の花茎を立ち上げ、径7.5㎝程度の花を付ける。花弁、萼片は共に黄色で、前方に突き出すような唇弁は淡黄色地に濃紫色の縞模様が入る。
履歴 本品種は、アメリカ人W.W.W.Wilsonによって1964年に新品種登録がなされている。本品種は、Warczewiczella discolorとWarczewiczella wailesianaとの交雑により作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考