和名jp | ワン・マカハーン | 撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様 撮影地:バンコク・ラマ九世公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、タイの現地名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のgyne(=雄蕊)とoura(=尾)の合成語で柱頭が尾のように突き出していることを示している。 種小名は「偽のサルトリイバラ」の意。 変種名は「剛毛のある」の意。 |
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学名sn | Gynura pseudochina var. hispida | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
泰名th | ว่านมหากาฬ | |
植物分類 | キク科サンシチソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 薬用(塊根) | |
原産地 distribution |
熱帯アジア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ワン・マカハーンは、キク科の多年草である。熱帯アジア原産のキク科の多年草である。地下に径2~6㎝程度の塊根を持つ。草丈は20~60㎝程度となり、上部でよく分枝をする。栽培品の場合には1mを超えるという。葉は、長さ7~40㎝、幅5~20㎝程度楕円形~卵形で、縁部には粗い鋸歯を持ち先端部は尖り、基部では0.3~3㎝㎝程度の葉柄に連なり茎に互生する。葉の表面は、葉脈部位は緑色で、他は紫色となる。開花時には、枝先に円錐花序を出し、黄橙色で管状花だけの頭花をつける。花後には3~4㎜程度の痩果をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |