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和名 jp ワイツィア・スアヴェオレンス 
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様 
別名・異名
other name
ヴァイツィア・スアヴェオレンス
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、サックス・アルテンブルク公国枢密顧問官Karl Friedrich Wwaitzへの献名。
種小名は「芳香ある」の意。
学名sn Waitzia suaveolens
英名en Fragrant Waitzia
仏名fr
独名de
伊名 it 撮影地:西オーストラリア 
西名es ・パース
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科ワイツィア属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
ワイツィア・スアヴェオレンスはキク科の1年草である。本種は、オーストラリア大陸南西部の砂壌地に自生の見られる野草である。草丈は30~60㎝程度。茎は赤味を帯びている。葉は長さ2~4㎝程度の線形で茎に互生する。茎や葉には白色の細毛が密生する。9~12月頃、茎上部に円錐花序を出し、径2㎝程度の花を数個付ける。白色の舌状花は多数あり、中央部には黄色い管状花が盛り上がるようにして付く。本種は、開花時には芳香を放ち、原産地のオーストラリアではFragrant Waitziaの名で親しまれている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考