和名 jp | ワーレンベルギア・プレイシー | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:オーストラリア・ヤンチェップ国立公園 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
ウォーレンベリギア・プレイシー | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、19世紀スウェーデンの植物学教授だったGeorg Goran Wahlenbergへの献名 種小名は19世紀ドイツ生まれのイギリス人で19世紀に西オーストラリアの植物を蒐集したJohann August Ludwig Preissへの献名。 |
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学名sn | Wahlenbergia preissii | ||
英名en | Preiss's bluebell | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名rs | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | キキョウ科ヒナギキョウ属 | ||
園芸分類 | 1年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
オーストラリア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ワーレンベルギア・プレイシーはキキョウ科の1年草である。本種は、オーストラリア南西部の沿海地~内陸部にかけて自生の見られる野草である。草丈は40㎝前後程度となる。茎は赤味を帯びており、下部では毛深いが上部では無毛となる。葉は長さ3㎝、幅0.6㎝程度の楕円状で、縁部は全縁であるが幾分波を打ち、先端部は鈍頭、基部は葉柄状と化し茎に互生する。葉は、茎上部では小形となり、線形に近くなる。倒卵形で茎に互生する。原産地オーストラリアでは、9~11月頃、茎頂に長さ1㎝程度で、青色~白色の花をつける。花冠は5裂し、花径は1㎝弱程度である。花後の果実は長さ7㎜程度の細長い蒴果をつけ茶褐色に熟す。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |