和名 jp | ワーレンベルギア・ヘデラケア | ||
漢字表記 | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
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別名・異名 other name |
ウォーレンベルギア・ヘデラケア | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、19世紀スウェーデンの植物学教授だったGeorg Goran Wahlenbergへの献名 種小名は「蔓葉状の」の意。 |
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学名sn | Wahlenbergia hederacea | ||
英名en | Ivy-leaved belflower | ||
仏名fr | Wahlenbergie à feuilles de lierre Campanille feuilles de lierre |
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独名de | Moorglöckhen | ||
伊名it | Wahlenbergia ederacea | ||
西名es | Campanilla de hoja yedera | ||
葡名pt | Ruinas | ||
漢名ch | |||
植物分類 | キキョウ科ヒナギキョウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | |||
原産地 distribution |
イギリス・スコットランド・アイルランド・フランス・ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ・ドイツ・スペイン・ポルトガル | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ワーレンベルギア・ヘッデラケアはキキョウ科の多年草である。本種は、ヨーロッパ西部の山野に自生の見られる野草である。草丈は最大でも30㎝程度である。全草無毛で、茎は細く軟弱である。葉は、長さ5~15㎜、幅5~12㎜程度の腎臓形で、縁部は5から7浅裂し、基部では長い葉柄を持ち、茎に互生する。7~9月頃、葉腋から10㎝程度の花柄を伸ばし、径2~3㎜程度で青色の筒状鐘形の花を付ける。花冠は5裂する。花後には径3㎜程度でほぼ球状の蒴果をつける。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |