和名jp | ツタノハヒルガオ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・クレット島 |
漢字表記 | 蔦葉昼顔 | |
別名・異名 other name |
メレミア・ヘデラセア | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名はヒルガオ科の植物で葉姿がツタの葉に似ていることから。 属名は、ヘブライ語のMiriamを語源としている。 種小名は「キヅタ属に似た」の意。 |
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学名sn | Merremia hederacea | |
英名en | Merremia Ivy woodrose |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 魚黄草 卵葉姬旋花 菜欒藤 |
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泰名th | เถาสะอึก | |
植物分類 | ヒルガオ科コガネヒルガオ属 | |
園芸分類 | 蔓性一年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
中国南部~熱帯アジア・熱帯アフリカ・マダガスカル島・オーストラリア・太平洋諸島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ツタノハヒルガオはヒルガオ科の蔓性1年草である。蔓長は1~2m程度となる。葉は長さ2~4㎝程度の三角状卵形~腎形で3裂し、全縁、先端部は尖り、茎に互生する。葉腋から花柄を出し、径1.5㎝程度の花を3~5個つける。花は黄色の筒状花で、花冠は5裂し、各裂片は更に2浅裂する。 | |
履歴 | 本種は、世界各地で帰化上程にあり、我が国でも、奄美以西の南西諸島に帰化している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |