和名jp | ツタンカーメンノエンドウ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 ↑撮影地:東京都薬用植物園↓ 撮影地:大船植物園↓ |
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漢字表記 | ツタンカーメンの豌豆 | ||
別名・異名 another name |
コダイエンドウマメ(古代豌豆豆) ムラサキエンドウ(紫豌豆) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、英名の直訳から。(履歴欄参照) 属名は、ギリシャ語のlathylos(=豆、或いは豆をつける植物)を語源としている。 種小名は「栽培された」の意。 |
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学名sn | Lathyrus sativus 'King Tut' | ||
英名en | King Tut sweetpea King Tut blue sweetpea |
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仏名 fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | マメ科レンリソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え(温室栽培) | ||
原産 distribution |
ユーラシア大陸~北アフリカ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ツタンカーメンノエンドウはマメ科の多年草である。茎葉蔓生で、長さは1m程度となる。葉は1~3対の羽状複葉で、小葉は卵形となる。葉軸の先端が巻きひげとなり、他物に絡みつく。3~4月頃、赤紫色で蝶形の花をつける。花後には紫色で、線状楕円形の莢果をつける。種子は表面に凹凸のあるほぼ楕円状で、色は黄褐色。 | ||
履歴 | 本種は一般的には1992年にツタンカーメンの墓から副葬品とと共に発見された豆から発芽したエンドウの子孫と言われているが、今日の定説では、それは疑わしいとされている。 我が国での本種の栽培は、昭和31年からという。我が国から桜草の種子を米国に送った返礼として本種の種子が送られてきたことによるという。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |