和名jp | ツルギバモウセンゴケ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 剣葉毛氈苔 | |
別名・異名 other name |
ドロセラ・アデラエ アデレーモウセンゴケ(アデレー毛氈苔) |
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古名 old name |
撮影地:夢の島熱帯植物館 | |
語源 etymology |
和名は、葉の形状から。 属名は、ギリシャ語のdroseros(=露を帯びた、露の多い」の意。 種小名は「(産地名)オーストラリア・アデレードの」の意。 |
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学名sn | Drosera adelae | |
英名en | Lance-leaved sundew Adelaid sendew |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名 pt | ||
漢名 ch | 阿迪露毛氈苔 | |
植物分類 | モウセンゴケ科モウセンゴケ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草/鉢植え/薬用 | |
原産地 distribution |
オーストラリア・クイーンズランド州:固有種 | |
花言葉 | 詐欺・不誠実 | |
解説 descripton |
ツルギバモウセンゴケはモウセンゴケ科の多年草である。本種は、オーストラリア・クイーンズランド州の熱帯雨林内の小川や滝周辺の砂岩質土壌の地に自生する。葉は長さ10~25㎝、幅7~10㎜程度の狭披針形でロゼット状に広がりを見せる。葉の表面には掲載した写真に(中)に見られるように多数の腺毛があり、その粘着力により補虫する。6~11月頃、径1.5~2㎝程度の5弁花をつける。掲載した写真(上)では赤花種であるが、他に白花種もある。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |