和名jp | ツルビナ・コリンボーサ | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:バンコク・ラマ9世公園 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
タービナ・コリンボーサ | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ラテン語のturbino(=回転する)を語源としている。 種小名は「散房花序の」の意。 |
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学名sn | Turbina corymbosa (=Rivea corymbosa) (=Ipomoea corymbosa) |
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英名en | O;oliuqui Christmas vine Christmaspops Snake plant |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | Xtabentún Coaxihuitl Coatl xoxohquil Bado Ololiuqui |
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葡名pt | Manto branco | ||
漢名ch | |||
植物分類 | ヒルガオ科ツルビナ属 | ||
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/薬用 | ||
原産地 distribution |
メキシコ~南米大陸 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ツルビナ・コロンボーサはヒルガオ科の蔓性多年草である。茎は蔓状で他物に巻き付きよじ登る。葉は、心臓型で、縁部は全縁、先端部は尾状に伸び、基部は心形となり、葉柄に連なり、茎(蔓)に互生する。原産地では、12~2月頃葉腋に散房花序を出し、白色の漏斗形花をつける。花は昆虫により受粉が媒介され、原産地では蜂蜜を得るという。花後の果実内に含まれる種子にはアルカロイドが含まれ、有毒である。この種子は幻覚作用をもたらすことから、原住民達は、宗教的儀式に用いてきたという。 | ||
履歴 | 本種は、アメリカ並びにオーストラリアでは帰化状態にあるという。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |