和名jp | ツンベルギア 'サンダンス' | 撮影者:沖縄県 田中 勝様↑ 撮影:GKZ/撮影地:とちぎ花センター↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other namee |
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古名 old name |
撮影地:那覇市 | |
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は江戸時代に来日し『日本植物誌』を著したことで知られるスェーデンの植物学者ツンベルグの名に因んでいる。 種小名は「翼のある」の意。 品種名は「太陽踊り」の意。(備考欄参照) |
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学名sn | Thunbergia alata 'Sundance' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キツネノマゴ科ヤハズカズラ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え(フェンス・パーゴラ)/鉢植え(釣り鉢) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(イギリス) | |
花言葉 | 誠実 | |
解説 description |
ツンベルギア・サンダンスはキツネノマゴ科の蔓性常緑多年草である。本種は、我が国ではアフリカ原産の渡来園芸植物でヤハズカズラ(矢筈蔓 Thunbergia alata)として知られる野生種から園芸作出された品種である。蔓の長さは1~2m程度に。葉は広楕円形で蔓に対生する。12~2月頃、葉腋から長い花柄を伸ばし、その先に、径5~7㎝程度の筒状花をつける。花色は淡黄色~黄色で、母種同様に花冠中央部は黒にも近い濃赤褐色となる。花冠は5裂するが、裂片の先端部が、母種は丸味を帯びているに比して本品種の場合、先端部が内側に凹みを見せる点が相違する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | Sundanceとは、北米平原地帯のアメリカ先住民達が毎年夏至の頃に行う太陽崇拝として行われる踊りの儀式である。 |