和名jp	ツニア・マーシャリアーナ	撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：小石川植物園
漢字表記
別名・異名 other name	シロバナホザキカクラン
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、イギリスのラン収集家Count Thun-Telschenへの献名。 種小名は、Marshall名のイギリス人ラン蒐集家への献名。
学名sn	Thunia marshalliana
英名en	Marshall's Tunia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	通蘭 筍蘭
植物分類	ラン科ツニア属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ミャンマー～タイ
花言葉
解説 description	ツニア・マーシャリアーナは、ラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高１０００～２３００ｍ級高地の岩上に着生する蘭である。草丈は５０～９０㎝程度。本種の場合、春に新芽を伸ばし、夏場に開花し、秋には落葉する。翌春に新芽が伸び出す頃には古い茎は枯れてしまう。茎は基部が太く、上方に向かうにつれ細くなる。茎には密に節があり、それぞれの節から披針形の葉を互生する。花茎は下垂し、５～１０個の花をつける。花径は８～１２㎝程度。花弁並びに萼片は共に白色で、筒状の唇弁は外側が白色で、内側は黄色地に赤褐色の筋模様が入る。唇弁の周縁部は細かく切れ込みフリル状となる。本種の花には芳香がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考