和名jp	ツクシゼリ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記	筑紫芹
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は筑紫地方に見られるセリの意から。 属名は、angelus(=天使）に由来している。この属の植物に強心作用を持つものがあるため。 種小名は、「長い放射状の」の意。
学名sn	Angelica longeradiata
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	セリ科シシウド属
園芸分類	多年生草本
用途use
原産地 distribution	日本（本州：岡山県～九州）
花言葉
解説 description	ツクシゼリは、セリ科の多年草である。本種は、概して山地の岩礫地に自生する野草である。草丈は２０～４０㎝程度となる。葉は、２～３回３出複葉で、小葉は細く深裂する。８～９月頃、茎上部に複散形花序を出し白色の小花を多数つける。果実は長さ３㎜程度の楕円形で、狭翼を持つ。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考