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和名jp ツクシアブラガヤ 撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記 筑紫油茅
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、九州産のアブラガヤの意から。
属名は、ホタルイ属の植物のラテン古名から。
種小名は、19世紀北京でオーストリア・ハンガリー大使だったEdler von Rosthornへの献名。
変種名は「九州の」の意。
学名sn Scirpus rosthornii var. kiushuensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 カヤツリグサ科アブラガヤ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本(九州)
花言葉
解説
description
ツクシアブラガヤはイネ科の多年草である。九州南部の内陸部に自生する野草である。大アブラガヤに似ているがそれよりも小形となる。母種は中国及びヒマラヤ地方に自生するという。茎上部の鞘は淡緑色で花序の枝と小枝は上半はざらつく。小穂は1.5㎜程度2~5個ずつ集まって球状となる。
履歴  環境省絶滅危惧ⅠA類(CR)  撮影地:筑波実験植物園 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考