和名jp | ツボサンゴ・キャラメル | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ ↑筑波実験植物園にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:撮影者宅庭↓ |
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漢字表記 | 壺珊瑚・キャラメル | ||
別名・異名 other name |
ヒューケラ・キャラメル コーラルベル コーラルフラワー |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、花形並びに花色から。 属名はドイツの医学教授J.H.ホイヒェルの名に因んでいるという。 品種名は「キャラメル色の」の意。 |
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学名ch | Heuchera 'Caramel' | ||
英名en | Coral bells | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ユキノシタ科ツボサンゴ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花/ロックガーデン | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | きらめき、恋心 | ||
解説 description |
ツボサンゴ・キャラメルはユキノシタ科の多年草である。茎・花柄・萼等には白色の軟細毛が密生する。草丈は40㎝前後程度。葉は掌状で縁は浅く6裂し、緩やかに波を打つ。本種は、花も楽しめるが、どちらかと言えば、花壇等で、葉色に変化を持たせる事を目的として栽培されることが多い。葉色は、季節に応じて変化する。春にはオレンジ色であるが、やがて夏場には黄色味が出てきて、秋~冬にかけては褐色の変化を見せる。5~6月頃に、30㎝前後程度の花茎の先に壺形の小花をたくさん見せる。花色は、白色~淡桃色へと変化する。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||