和名jp | ツバメオモト | 撮影者:新潟県 塩野計司様 撮影地:新潟県・七つ小屋山 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:赤城自然園↑ 撮影地:尾瀬↑ 撮影地:山形市野草園↑ 撮影地:入笠山↑ |
漢字表記 | 燕万年青 | |
別名・異名 other name |
トウチソウ ササニンドウ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、一説には、草姿がオモト(万年青)に似ていて、果実の黒藍色がツバメを思わせることからとも。別には、ツバメの飛来する頃に開花するからとも。 属名は、かつてのニューヨーク州知事D.W.Clintonの名に因んでいる。 種小名は「ロシア・ウダ川の」の意。 |
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学名sn | Clintonia udensis | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 七筋菇 | |
植物分類 | ユリ科ツバメオモト属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 食用(若芽)/薬用/ロックガーデン | |
原産地 distribution |
日本(奈良県以北)/朝鮮半島/中国/サハリン/東シベリア | |
花言葉 | 和解・一致 | |
解説 description |
ツバメオモトはユリ科の多年草である。概して亜高山帯の針葉樹下に自生の見られる野草である。草丈は20~50㎝程度。根生葉は2~5枚程度で、傾状は倒卵状長楕円形で、長さは15~30㎝程度。葉は見た目には厚味があるが、意外と柔らかい。5~7月頃に30㎝前後の花茎の頂に白色の小花を総状花序に見せる。花後には花茎は50㎝前後まで伸びる。花後には濃い藍色で径1㎝程度の液果をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||