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| 和名jp | トウランサ・コンキンナ | ![]() ↑撮影者:東京都 中村利治様 ↓ 撮影地:'14サンシャイン蘭展会場 ![]() |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
プテロスティリス・コンシナ | |
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名の語源不詳。恐らくラテン語のtaura(=牛)とギリシャ語のanthos(=花)の合成語からではないかと推測される。本属のランの花は下萼片が牛の角状に突き出ることから。 種小名は「優雅な」の意。 |
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| 学名sn | Taurantha concinna (=Pterostylis concinna) |
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| 英名en | The ergant PterostylisTrim greenhood orchid | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ラン科トウランサ属 (←プテロステリス属) |
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| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 鉢植え | |
| 原産地 distribution |
オーストラリア | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
トウランサ・オンキンナはラン科の多年草である。これまでプテロスティリス属に含められていたが、最近のDNA研究結果新たにトウランサ属が設定され、本種もその属移行している。本種はオーストラリアの標高200m程度の地で開けた森林下の地に自生する地生蘭である。砂質の土地でも、粘土質の土地でも、とにかく様々な土壌に自生すると言う。草丈は20㎝前後程度。地下に球状の塊茎を持つ。葉は長さ10㎝程度の楕円状で先端部は尖り、縁部は細かく波打ち状と成、基部は葉柄状と化し、地表にロゼット状に広がりを見せる。自生地では晩秋~冬場にかけて長い花茎を立ち上げ、先端部に長さ2.5㎝程度の花を付ける。花の形状並びに色等についてはあまりにもユニークな形状なので表現し難いので掲載した写真を参照されたい。 | |
| 履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||