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| 和名jp | トウギボウシ | ![]() ↑撮影:GKZ/栃木県壬生町にて↓ ![]() 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:谷川岳↑ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
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| 漢字表記 | 唐擬宝珠※ | ||
| 別名・異名 other name |
ハヤザキオオバギボウシ ウノハナギボウシ ウツリギボウシ オオバギボウシ |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名の語源については不詳。(中国からの渡来植物と考えての命名か?) 属名はオーストリアの医師N・T・ホスタの名に因んでいる。 種小名は「シーボルトの」の意。 |
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| 学名sn | Hosta sieboldiana | ||
| 英名en | |||
| 仏名fr | |||
| 独名de | |||
| 伊名it | 日光植物園にて | ||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | 圓葉玉簪 | ||
| 植物分類 | キジカクシ科(←ユリ科)ギボウシ属 | ||
| 園芸分類 | 多年生草本 | ||
| 用途use | 野草/露地栽培/食用(若芽) | ||
| 原産地 distribution |
日本(本州日本海側) | ||
| 花言葉 | 落ち着き、沈静、変わらない思い、静かな人 | ||
| 解説 description |
トウギボウシは、キジカクシ科(←ユリ科)の多年草である。牧野の植物図鑑では、オオバギボウシの別名としてトウギボウシは扱われている。その後、日本海側に自生の見られるものはトウギボウシであり、太平洋側のそれはオオバギボウシという等との区別もされているが、いずれにしても連続した植物であり、トウギボウシの母種はオオバギボウシであるというような説で落ち着いているようである。(ただし、学名の上では、その逆になっている。)花茎の高さは0.5~1.5m程度に至る大型のギボウシである。葉は卵形または卵状楕円形、6~7月頃に淡紫色の花を見せる。 | ||
| 履歴 | |||
| 県花・国花 | |||
| 古典1 | |||
| 古典2 | |||
| 季語 | |||
| 備考 | ※漢字表記は「唐擬宝珠」ではないかと推測されるが正確なデータを得ていない。 | ||