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和名jp トッテア・トメントーサ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、デンマークの大臣Otto Greve Thottoへの献名。
種小名は「密に細綿毛のある」の意。
学名sn Thottea tomentosa
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th  หูหมี 
植物分類 ウマノスズクサ科トッテア属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 薬用
原産地
distribution
熱帯アジア
花言葉
解説
description
トッテア・トメントーサは、ウマノスズクサ科の多年草(亜低木)である。本種は熱帯アジアの標高90~1200m程度の森林地帯に自生する野草である。草丈は10~35㎝程度となる。単生或いは分枝し、密に綿毛に包まれる。葉は、長さ8~17㎝、幅3~14㎝程度の楕円形~卵形で、先端部は概して鈍頭、上面は無毛であるが、下面は密に綿毛がある。花は、葉腋から長さ10㎝程度の総状花序或いは穂状花序を出し、3~5㎜程度の鐘形花をつける。花筒の外側は紫褐色、内側は黄褐色~赤褐色となる。花後には細長い蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考