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和名jp トリメジア・マルティニセンシス
漢字表記  
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のtreis(=3)とmeizon(=大型の)の合成語から。
種小名は、「西インド諸島のMaritinique島の」の意。
学名sn Trimezia martiniciensis
英名en Martinique trimezia
Yellow waalking iris
Forenoon yellow flag
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch  
植物分類  アヤメ科トリメジア属 
園芸分類 多年生草本
用途 路地植え/鉢植え/薬用
原産地 南米~西インド諸島
花言葉
解説 トリメジア・マルティメセンシスはアヤメ科の多年草である。草丈は50~100㎝程度。革質で幾分青みを帯びた葉は剣形で根出する。3~9月頃、径5㎝程度で、黄色い花をつける。この属(Cypella)の特徴として、内花被片・外花被片ともに、基部で湾曲し、抱え咲きのような形状となる。属名もそれを意味しているものと推測される。内花被片・外花被片共に、花被片の基部には濃褐色の班点模様が入る。
履歴 本種は、世界各地の熱帯・亜熱帯地域では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考