検索名 |
トリブルス・テラストリス |
撮影者:東京都 中村利治様↑
下3図撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様↓
撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
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和名jp |
ハマビシ |
漢字表記 |
浜菱 |
別名・異名
other name |
ヒデリグサ(日照草)
トリブルス・テラストリス |
古名
old name |
シロビシ(白菱) |
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撮影地:小石川植物園→ |
語源
etymology |
和名は、浜辺に見られて、ヒシの実のような果実を持つことから。
属名は、ラテン語のcaltorop(=蔾鉄、播き菱)を語源としている。果実の形状から。
種小名は「陸地生の」の意。 |
学名sn |
Tribulus terrestris |
英名en |
Bindii,bullhead
Burra gokharu
Caltrop,cat's head
Devil's eyelashes
Ddevil's thorn
Devil's weed, Goathead
Puncturevine
Tackweed |
仏名fr |
Trible terrestre
Croix-de-Malte |
独名de |
Erd-Burzeldom
Erdsternchen |
伊名it |
Tribolo comune |
西名es |
Abrojo |
葡名pt |
Abrolhos |
漢名ch |
蒺藜 |
植物分類 |
ハマビシ科ハマビシ属 |
園芸分類 |
1~2年生草本 |
用途use |
薬用 |
原産地
distribution |
日本(本州千葉県以西)/世界の温帯~熱帯地域の海岸地帯 |
花言葉 |
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解説
description |
ハマビシは、ハマビシ科の1~2年草である。草丈は50~130㎝程度となる。葉は対生し羽状複葉で小葉は長楕円形である。7~9月頃、葉腋に黄色い5弁花をつける。果実は径1㎝前後程度で、堅く、刺状の毛を持つ。 |
履歴 |
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県花・国花 |
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古典1 |
『出雲風土記』 |
古典2 |
『延喜式』、『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『下学集』、『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 |
季語 |
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備考 |
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