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和名jp トンボソウ
↑撮影:GKZ/栃木県壬生町にて↓


漢字表記 蜻蛉草
別名・異名
another name
古名
old name
語源
etymology
和名は、花姿から。
属名はギリシャ語のplatys(=広い)とanthera(=葯)の合成語からで、葯隔が広いことから。
種小名は「シベリア・ウスリー地方に産する」の意。
学名sn Platanthera ussuriensis
(=Tulotis ussuriensis)
英名en The Ussuri river Planthera
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 小花蜻蜓蘭
植物分類 ラン科ツレサギソウ属(←トンボソウ属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
日本/朝鮮半島/中国/ウスリー地方
花言葉 なつかしい関係 恋の心変わり
解説
description
トンボソウは、ラン科の多年草である。山林の下に自生を見る野生ランである。。根は少なく、根茎は横に這い、ひげ条になっている。草丈は15~30㎝程度。夏場に茎の先端に淡緑色の花を見せる。花形はラン科特有の形状をしているが、距が特に長いのが特徴といえる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 
撮影地:覚満淵↓ 
撮影地:上高地↓ 
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
6 303 「ネガティヴ・ポジティヴ」