和名jp | トニナ・フルビアティリス | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、メキシコあったマヤ文明時代の古代国家名Tonináの何因んでいる。 種小名は「川水生の」の意。 |
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学名sn | Tonina fluviatilis | |
英名en | Tonina Tnina small |
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仏名fr | ||
独名de | 撮影地:筑波実験植物園 | |
伊名it | ||
西名es | Tonina Pastos acuáticos |
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葡名pt | ||
漢名ch | 寛葉太陽 | |
植物分類 | ホシクサ科トニナ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 水族館用水槽/薬用(表皮) | |
原産地 distriution |
メキシコ・コロンビア・ヴェネズウエラ・エクアドル・ペルー・ブラジル・ギアナ・キューバ | |
花言葉 | ||
解説 description |
トニナ・フルビアティリスは、ホシクサ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、概して河口付近の河川に自生する水生植物である。草丈は10~40㎝程度となる。根は糸状繊維質で、水底を匍匐する。茎は多肉質で、上部で分枝をする。葉は、長さ5~20㎜、幅2~4㎜程度の長三角状で、先端部は尖り、基部では茎を抱き、密着して対生する。葉には細毛が散生する。葉腋に散開花序を出し、径1㎜程度で茶色の花をつける。雌雄異花。種子は、長さ0.6㎜程度で赤褐色卵形~楕円形で、表皮に縦の筋が出来る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |