検索名 | トマト | ↑撮影:GKZ/拙庭にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:星薬科大学↑ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
和名jp | アカナス | |
漢字表記 | 赤茄子 | |
別名・異名 other name |
トマト バンカ(蕃茄) サンゴジュナス(珊瑚樹茄子) ツルナスビ(蔓茄子) トウガキ(唐柿) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
属名は、ギリシャ語のlycos(=オオカミ)とpersicon(=モモ)の合成語で「気味の悪いモモ」の意。 種小名は「食用の」の意。 |
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学名sn | Lycopersicon esculentum MILL. | |
英名en | Tomato | |
仏名fr | tomate | |
独名de | Tomate | |
伊名it | pomadoro | |
西名es | tomate | |
葡名pt | tomate | |
漢名ch | 小金瓜 | |
植物分類 | ナス科トマト属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 食用(生食・加工食品)/観賞用 | |
原産地 distribution |
ペルー/エクアドルの高原地帯 | |
花言葉 | 完成美、感謝 | |
解説 description |
熱帯では多年草だが、温帯地域では一年生植物となる。茎葉に粘毛があり、特有のトマト臭がある。果実は、多肉質の液果で、1㌘程度の小さなものから500㌘ほどの大きなものまでと多様である。果色は、朱紅、橙黄、黄及び白、桃色と多彩である。 | |
履歴 | 西洋社会では、1554年にイタリアでの記録が最初である。我が国では、『大和本草』(1709年)に初めて記載が見られる。食用として利用されるのは明治以降。『舶来穀菜要覧』(明治19)にはアメリカより10品種導入の記録が見られる。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『大和本草』 | |
諺 | ・トマトが赤くなると医者が青くなる ・トマトある家に胃病なし |
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季語 | 夏 | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
19 | 30 | 「茄子科」 | ||
23 | 58,59 | 「木質化」 |