和名jp | トゥーリパ・シルヴェストリス・アウストラリス | ||
漢字表記 | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はペルシャ語のtulipan(=ターバン)を語源としている。 種小名は「森の中の、野生の」の意。 亜種名は「南方の」の意。 |
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学名sn | Tulipa sylvestris subsp. australis | ||
英名en | Florentine tulip Wild tulio Woodland tulip |
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仏名fr | Tulipe des Aips Tulipe du Midi |
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独名de | Südalpine Tulpe Südliche Tulpe |
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伊名 it | Tulipano selvatico di montagna | ||
西名es | Tulipán | ||
葡名pt | Tulipa-brava | ||
漢名ch | |||
植物分類 | ユリ科アマナ属 | ||
園芸分類 | 球根生草本 | ||
用途use | 花壇/鉢植え | ||
原産地 distribution |
フランス、スペイン、イタリア、スイス、チロル地方、北アフリカ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
トゥーリパ・シルヴェストリス・アウストラリスは、ユリ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で日当たりの良い岩礫質な土壌に自生の見られる野草である。地下に球根を持ち、2個の葉を根出する。草丈は、10~40㎝程度となる。葉は線形~狭剣形で、花茎よりも短く、概して外方に弧を描き湾曲する。4~6月頃、花茎を立ち上げ、径2~3㎝程度の花をつける。花茎は概して赤味を帯びている。花は黄花の漏斗形で、花被片6個となる。花被片の先端部は爪紅となるか、花被片中央部に赤色の条線模様が入ることが多い。花被片の外側は赤褐色となる。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |