和名jp | トクサラン | |
漢字表記 | 木賊蘭 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉を落とした古茎の様子をトクサに見立てたことによると言う。 属名は、calos(=美)とanthos(=花)の合成語で、美しい花をつけることから。 種小名は「細長い、繊細な」の意。 |
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学名sn | Calanthe gracilis (=Cephalantheropsis gracilis) |
撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | 撮影地:筑波実験植物園 | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 綠花肖頭蕊蘭 | |
植物分類 | ラン科エビネ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草/鉢植え | |
原産地 distribution |
日本(九州南部~沖縄)/台湾・/中国/東南アジア~ヒマラヤ地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
トクサランは、ラン科の多年草である。草丈は50~100㎝程度となる。茎葉、葉を落とした古茎が何本も並列する。葉は、長さ20~50㎝、幅4~8㎝程度の楕円状で。11~2月頃、茎節から総状花序を伸ばし、径3~5㎝程度で黄色い花を多数つける。萼片は先端と縁が街斑に巻き込み、放射状に広がる。唇弁は、始め白色、やがて後に黄色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 夏 | |
備考 |