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和名jp トキワハナガタ
漢字表記 常磐花形
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。
属名は、ギリシャ語のandros(=雄、男性)とsakos(=盾)とanthosの合成語から。
種小名は「常緑の」の意。
学名sn Androsace sempervivoides
英名en Rock jasmine
仏名fr
独名de
伊名it とちぎ花センターにて
西名es
葡名pt
漢名ch 西藏点地梅
植物分類 サクラソウ科トチナイソウ属
園芸分類 多年性草本
用途use 路地植え(ロックガーデン・グランドカヴァー)/鉢植え
原産地
distribution
ヒマラヤ西部(カシミール〜チベット)
花言葉
解説
description
トキワハナガタは、サクラソウ科の多年草である。ヒマラヤ西部の標高3000〜4000m級高地の砂礫地や草地にに自生する山草である。草丈は5〜15p程度。高山帯の砂礫地に自生するために、草丈は低いが匍匐枝を伸ばして繁殖をする。ランナーの先に広篦形の葉をロゼット状につける。葉は根生葉で、葉質は厚味があり、毛が密生する。4〜5月頃、葉と葉の間から花茎を伸ばし、上部に球状の集合花をつける。花は桃色4弁の径2p程度である。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考