和名jp | トカドヘチマ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・カンチャナブリー県 |
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漢字表記 | 十角糸瓜 | ||
別名・異名 other name |
ブアップ・リアム(タイ語名) | ||
古名 old name |
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語源 | 和名は、果実に10本の稜をもつことから。 属名は、ヘチマのアラビア名(Lufah)から。 種小名は「角を持った」の意。 |
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学名sn | Luffa acutangula | ||
英名en | Anglede loofah, Chinese okra, Ribbede gourd |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 広東絲瓜 勝瓜 |
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泰名 th | บวบเหลี่ยม | ||
植物分類 | ウリ科ヘチマ属 | ||
園芸分類 | 蔓性一年生草本 | ||
用途us | 食用(幼果・若芽・花)/食器洗浄用品(果実の繊維)/帽子製作用素材(繊維) | ||
原産地 distribution |
熱帯アジア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
トカドヘチマはウリ科の一年草である。蔓性植物であり、蔓長は3m程度となる。葉は掌形であるが、縁部の切れ込みは浅い。6~9月頃、黄色い5弁花を付ける。雌雄異花。花は夕刻に開花し、翌朝には萎んでしまう。果実は長さ10~40㎝程度、径8~10㎝程度で、表面に10本の稜を持ち、断面は10角になる。 | ||
履歴 | 我が国へは、昭和初期に導入されたが、気候上の問題から不向きとされている。我が国では沖縄県で栽培が成されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |