検索名 | ドルステニア・コントライェルウワ | |
和名jp | アメリカハナグワ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:新宿御苑 |
漢字表記 | 亜米利加花桑 | |
別名・異名 other name |
アメリカドルステニア ハナグワ ドルステニア・コントライェルウワ |
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古名 old name |
花→ | |
語源 etymology |
和名は熱帯アメリカ産のクワ科植物であることから。 属名はドイツの医師であり植物学者でもあったTheodor Dorstenへの献名。 種小名はスペイン語Contra hierba(=解毒)を語源とし、蛇に噛まれた時に薬用として用いられて来たことから。 |
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学名sn | Dorstenia contrajerva | |
英名en | Contra heirba Torn's herb Snakewort Tusilla |
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仏名fr | Herbe aux serpents Herbe-chapeau Racine de charchis |
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独名de | ||
伊名it | 花茎と花序→ | |
西名es | Cabalhau Cmbahan Contaúl Contra de cobra Contrahierba Contrayerba Hierba de loro Hierba de sapo Mano de león |
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葡名pt | 葉姿→ | |
漢名ch | 厚葉盤花木 | |
植物分類 | クワ科ドレステニア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 薬用/香料/路地植え/鉢植え/煙草の香料 | |
原産地 distribution |
熱帯アメリカ(カリブ海沿岸地域) | |
花言葉 | ||
解説 description |
アメリカハナグワは、クワ科の多年草である。草丈は40㎝程度に。青白色を帯びた長い葉柄を持った葉は深い切れ込みを持つ心臓形。葉は根出葉で、葉の切れ込み具合や葉色には個体差が大きいと言われている。葉にはざらつき感がある。長い花茎の上に盤状の花序をつけ、花弁の無い単性花をつける。自生地では常緑多年草と言うことであるが、我が国での栽培では冬場に落葉する。 | |
履歴 | 我が国では、小笠原諸島で帰化状態にあるという。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |