検索名 | ドロセラ・トラシィ | |
和名jp | アオイトバモウセンゴケ | 撮影者:東京都 石黒俊記様 撮影地:大船フラワーセンター |
漢字表記 | 青糸葉毛氈苔 | |
別名・異名 other name |
ドロセラ・トラシィ ドロセラ・フィリフォルミス・トラシィ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉色と葉姿とから。因みにモウセンゴケとは葉の様子を毛織物の毛氈にたとえ、姿形が小さいことからコケにたとえたことによる。 属名のDroseraは、ギリシャ語で「露の多い」の意。 種小名は「糸状の」の意。つまり、産地名から。 変種名は、19世紀アメリカ人植物学者Samuel Mills Tracy教授への献名。 |
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学名sn | Drosera tracyi (=Drosera filiformis var. tracyi) |
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英名en | Tracy's Sundew Giant threadleaf sundew |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | モウセンゴケ科モウセンゴケ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
アメリカ~メキシコ | |
花言葉 | 詐欺 | |
解説 description |
アオイチバモウセンゴケハはは、モウセンゴケ科の多年草である。本種はアメリカ・メキシコ両国の国境周辺の沼地に自生の見られるモウセンゴケの仲間である。本種は、冬芽を形成し越冬し、径1㎝程度のロゼットを形成する。ウール状で径1~2㎝程度の茎基球根を持つ。葉はほぼ葉柄状(葉と葉柄とがあまり区別出来ない)で、長さは30~50㎝、幅1~2㎜程度となる。葉には無数の腺毛がつき、それで捕虫する。5月頃、径1.5~3㎝程度で桃紫色の5弁花をつける。花後には長さ5~6㎜程度の蒴果をつけ、内部に長さ05~0.8㎜程度で黒色の種子を持つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |