和名jp	ドリテノプシス’ロマンス・ヴァレンタイン
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、本種がファレノプシス属（Phalaenopsis）とドリティス（Doritis)属の異属交配種であるため、両者のDoritとaenopsisの語を合成させたもの。
学名sn	Doritaenopsis 'Romance valentine'
英名en
仏名fr
独名de	とちぎ花センターにて
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科ドリテノプシス属（※）履歴の項参照
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／切り花
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉
解説 description	ドリテノプシス’ロマンス・バレンタイン’はラン科の多年草である。本種は、語源の項にも記したがファレノプシス属とドリティス属との異属交雑によって作成されたハイブリッド品種のランである。本種の交配親については未調査多のため不詳。葉は革質の楕円形で、主脈部分は下方に凹みを見せる。本種は夏場に３０㎝前後程度の花茎を立ち上げ総状に径３㎝程度で白花で、花弁の基部に淡桃紫色のぼかし模様が入った花を多数付ける。また、唇弁の基部は黄色となる。
履歴	ドリテノプシス属は、ドリティス（Doritis)属とファレノプシス属（Phalaenopsis）両属による異属間雑によって作出された新属であり、大正2年1923年に登録されており、その後、たくさんの園芸品種が作出されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考