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和名jp ドッコンソウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園↑
 
撮影地:富山中央植物園↑
漢字表記 独根草
別名・異名
other name
イシワリソウ(石割草)
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園→
語源
etymology
和名は、本種の中国名「独根草」の音読みから。
属名は、ギリシャ語のorestrophos(=山地生の)を語源としていて自生地を示している。
種小名は「石を割る」の意。
学名sn Oresitrophe rupifraga
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 独根草
植物分類 ユキノシタ科ドッコンソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
中国(山西省・河北省・遼寧省)
花言葉
解説
description
ドッコンソウは、ユキノシタ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高600~2100m級高地峡谷の崖で、岩の割れ目等に自生する高山植物である。草丈は10~30㎝程度となる。葉は、長さ10~13㎝程度の葉柄の先につき、長さ4~10㎝、幅3.5~9㎝程度の円心形で、縁部には不規則な鋸歯を持ち、先端部は尖る。5~9月頃、花茎を立ち上げ、径0.5~1㎝程度で白色~淡桃色の5弁花をつける。花後には4㎜程度の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考