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和名jp チチコグサモドキ
↑撮影:GKZ/館林市内↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
撮影地:四街道市↑  
漢字表記 父子草擬
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名チチコグサに似た外来植物であるとから。
属名はギリシャ語のgnaphallon(=一握りの尨毛、それから転じてフェルト)を語源としている。
種小名は「ペンシルヴァニアの」の意。
学名sn Gnaphalium pensylvanicum
英名en Wandering cudweed
仏名fr Cotonnière de Pennsylvanie
独名de
伊名it Canapicchia della Pennsylvania
西名es Borriza Americana
葡名pt
漢名ch 匙葉鼠麴草
白花鼠麴草
植物分類 キク科ハハコグサ属
園芸分類 1~2年生草本
用途use 野草
原産地
distgribution
北米
花言葉
解説
description
チチコグサモドキは、キク科の1~2年草である。北米原産の帰化植物であるが、今日、帰化状態にある野草である。草丈は10~30㎝程度。花の色はチチコグサに似ているが、綿毛を被った葉姿はハハコグサに近いと言える。5~9月頃、葉腋に短い穂状花序を出し、淡褐色の筒状花をつける。総苞が下ぶくれとなる点でチチコグサと区別出来る。
履歴 我が国へは大正末期に渡来したと推測されている。現在は、我が国で帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

↑撮影地:東京都野鳥公園↓



撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:皇居東御苑↑ 

 撮影地:千葉県・下総松崎↑