和名jp | チリフムサシアブミ | |
漢字表記 | 散り斑武蔵鐙 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉に斑模様が散在するムサシアブミの意味から。因みにムサシアブミとは、仏焔苞の形を、その昔武蔵の国で作られていた鐙(あぶみ)にたとえたもの。 属名はギリシャ語のarum(=植物名)とhaima(=血)の合成語で葉に見られる斑点に因んでいる。 種小名は「口の大きく開けた」の意。 |
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学名sn | Arisaema ringens f. Variegata | 撮影地:とちぎ花センター |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | サトイモ科テンナンショウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 下草/鉢植え/染料/薬用 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 偉大な勇者、威厳 | |
解説 description |
チリフムサシアブミは、サトイモ科の多年草である。本種は、ムサシアブミの葉に黄白色の班点模様が散在する品種である。海岸近くの林下の湿地に自生が見られ、葉は1茎に2枚、葉身は3小葉に分かれる。葉の色は浅緑色で、上述のように細かい黄白色の班点模様が入る。5月頃花茎を出し奇妙な形の舌状部と耳状に張り出した口縁部で構成された仏焔苞を見せる。雌雄異株。苞の色は紫褐色から緑までと変異が多い。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |