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検索名  チランジア・イオナンタ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様 

撮影地:筑波実験植物園

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内


和名jp ティランジア・イオナンタ
漢字表記
別名・異名
other name
チランドシア・イオナンタ
チランジア・イオナンタ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はスウェーデンの医師でもあり植物学者でもあったElias Tillandzの名に因んでいる。
種小名は「スミレ色の花」の意。
学名sn Tillandsia ionantha
英名en Air plants
Blushing bride
Sky plants
Silver urm
Leonantha air plant
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Gallito
Tenchito
葡名pt
漢名ch 小精霊空氣鳳梨
植物分類 パイナップル科ティランジア属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊り栽培
原産地
distribution
メキシコ・コスタリカ・エルサルバドル・グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグア
花言葉
解説
description
ティランジア・イオナンタは、パイナップル科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で標高0〜1300mまでの熱帯雨林地帯の樹木に着生する常緑多年草である。無茎植物で、側芽を多数叢出し塊状となる。葉は、長さ6p、幅5o程度の狭三角状で先端は細長く伸び、30〜40弛度となる。葉の外側は鮮赤色となり、内側(葉の表面)は緑色で、粗い銀白色の鱗片が密生する。葉鞘は、長さ3p程度の楕円形で寄り合って全体としては卵形の偽鱗茎とな。開花時には短い花茎に穂状花序を葉の間から出し、3〜4個の花が直立して出る。花は無柄で、一次苞は披針形〜卵形で、先端が尖り、鮮赤色となる。先端部に鱗片があり、萼とほぼ同長となる。花苞は一次苞とよく似ているが、萼よりも短くなる。萼片は長さ16ミリ程度で、先端が尖り。花弁は舌状で、先端部が外方に反曲する。花被片の色はスミレ色となる。雄蕊は花冠より突き出る。花後には、長さ3o程度で円柱形の刮ハをつける。
履歴 最下段の写真で、鉢下に下垂しているのはサルオガセモドキである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考