和名jp	チグリディオパルマ・マグニフィカ・ナガオイ
漢字表記			撮影者：千葉県　三浦久美子様↑     ↑撮影者：東京都　山口米子様↓ 撮影地（全３図）：京都府立植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、本種のタイプ種の産地名（中国広東省竜門での現地名（虎顔花）をラテン語表記したもので、ギリシャ語のtigris(=虎）とpalma(=掌）を語源としている。 種小名は「壮大な」の意。 品種名は日本人名に因んでいるものと推測される
学名sn	Tigridiopalma magnifica f. nagaoi
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	虎顔花
植物分類	ノボタン科チグリディオパルマ属
園芸分類	多年生草本
用途use	観葉植物（路地植え・鉢植え）
原産地 distribution	中国（広東省）
花言葉
解説 description	チグリディオパルマ・マグニフィカ・ナガオイは、中国広東省の標高４８０ｍ程度で谷間の川沿いや鬱蒼とした森林下に自生する多年草のTigridiopalma magnificaからの品種として分類される。ずんぐりした根茎を持ち、幾分木化する。葉は、幅５０㎝前後程度の心形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部はほぼ円頭、基部では心形となる。葉は膜質で、表面は平滑で、裏面は赤い毛で覆われている。１１月頃、集散花序を立ち上げ、径４㎝で淡桃色～紫色の５弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考