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和名jp チドメグサ
撮影:GKZ/館林市内↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:多摩森林科学園↑  
漢字表記 血止草
別名・異名
other name
ウズラグサ
カガミグサ
チョウチングサ
ゼニグサ
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉を揉んで傷口に貼ると血が止まることから。
属名は、ギリシャ語のhydro(=水)とcotyle(=コップ)の合成語で、この属のある種の葉がややコップ形をしていることからという。
種小名は、「ゴマノハグサ属(Sibuthorpia)に似た」の意。
学名sn Hydrocotyle sibthorpioides
英名en lawn marshpennywort
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 天胡荽
植物分類 ウコギ科(←セリ科)チドメグサ属
園芸分類 常緑多年草
用途use 野草/薬用(葉)
原産地
distribution
東南アジア/日本/中国/朝鮮半島/オーストラリア/東アフリカ
花言葉 恨み、秘密
解説
desription
チドメグサは、ウコギ科(←セリ科)の常緑多年草である。茎は細く、地を這い、節から根を出す。葉は長い葉柄を持ち、互生する。葉の形状はほぼ遠景で、縁は浅く5裂する。7~10月頃に花柄を出して綠白色の小花を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『物品識名』
季語
備考
   
   撮影地:熊本県玉名市→