和名 jp | チョウセンキバナアツモリソウ | ||
漢字表記 | 朝鮮黄花敦盛草 | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:北海道大学植物園 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源首相。(発見地名からの命名?) 属名は、ギリシャ語のcypris(=女神ヴィーナス)とpedilon(=スリッパ)の合成語で、唇弁が大きく前へ突出していることから。 種小名は「斑紋のある」の意。 |
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学名sn | Cypripedium guttatum | ||
英名en | Spotted Lady's Slipper Orchid | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 紫点杓蘭 | ||
植物分類 | ラン科アツモリソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え/庭植え | ||
原産地 distribution |
日本(秋田県)・朝鮮半島・中国・モンゴル・ブータン・ベラルーシ・極東ロシア・アラスカ・カナダ | ||
花言葉 | |||
解説 dscription |
キバナチョウセンアツモリソウはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地(北半球北部)の標高500~4100m級高地の草地や森林床に自生する野生ランの一種である。茎は直立し、草丈は、15~20㎝程度となる。葉は、長さ5~12㎝、幅2.5~4.5㎝程度の楕円形~卵形で、概して2個の葉が互生状につき、基部では鞘状に茎を抱く。5~7月頃、茎頂に径6㎝程度の花をつける。花姿は、クマガイソウやアツモリソウに似ているが、花弁に紫色の班点模様が入る。 | ||
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧ⅠA類 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |