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和名jp チョウセンカサユリ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:札幌市百合が原公園
漢字表記 朝鮮笠百合
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、産地名並びに花姿から。
属名は、ギリシャ語のleirion(=白色)に由来している。
種小名は、「(中国)青島の」の意。
学名sn Lilium tsingtauense
英名en Twailight lily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 青島百合
植物分類 ユリ科ユリ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え/切り花
原産地
distribution
中国(安徽省・山東省)~韓国
花言葉
解説description チョウセンカサユリは、ユリ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高100~400m程度の日当たりの良い森林斜面で、草の生い茂る場所に自生するという羽。地下に径2.5~4㎝程度で、白色の球根を持つ。草丈は、40~85㎝程度となる。葉は、長さ10~15㎝、幅2~4㎝程度の長楕円形~狭楕円形で、縁部は全縁であるが緩やかに波を打ち、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まる。葉は、茎中間部に5~14個が輪生状につく、その下部、叉、その上部には互生するという変則的な葉序を見せる。6月頃、茎頂に単花或いは総状花序を出し、径10㎝前後程度で橙色朱色の花をつける。花は、笠を開いたように平開し、花弁には市赤色の斑点模様が入る。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考