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和名jp チョウジソウ   
↑撮影:GKZ/行田市・薬用植物園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:小石川植物園↑

撮影地:富山中央植物園↑  
漢字表記 丁字草
別名・異名
other name
ハナチョウジ(花丁字)
古名
old name
語源
etymology
和名は、花を横から見ると丁字形をしているから。
属名は、18世紀ヴァージニアの医師兼植物学者のDr. Ch. Amsonの名に因んでいる。
種小名は「楕円形の」の意。
学名sn Amsonia elliptica
英名en amosonia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 水甘草
公丁香
植物分類 キョウチクトウ科チョウジソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/食用/香味料
原産地
distribution
日本を含む東アジア/北米
花言葉 威厳
解説
description
チョウジソウは、キョウチクトウ科の多年草である。我が国では、川岸の草地に自生が見られる。開花期は5~6月で、淡青色の花を見せる。草丈は、40~80㎝程度。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考1 ※有毒植物(全草)
   撮影地:筑波実験植物園↓

撮影地:東北大学植物園↓
撮影地:仙台市野草園↓ 

撮影地:都立薬用植物園↓