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和名jp チシマハマカンザシ
漢字表記 千島浜簪
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、産地名から。
属名はケルト古語を語源とし、「海岸に自生する植物」の意。
種小名は「海浜性の」の意。
亜種名は「シベリアの」の意。
学名sn Armeria martima ssp. sibirica
(=Armeria maritima ssp. arctica)
英名en Siberian sea thrift
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園   
仏名fr Arméria de Sibérie
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 イソマツ科ハマカンザシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン/鉢植え
原産地
desitribution
千島列島・アラスカ・カナダ・アメリカ(コロラド州)・ロシア(シベリア地方)
花言葉 同情
解説
description
チシマハマカンザシはイソマツ科の宿根草である。本種は、原産地の項に記した地で、概して岩礫質な土壌で、陽当たりの良い地に自生する野草である。茎は多数根出し、マット状に広がりを見せる。草丈は10~15㎝程度となる。葉は線形の根出葉で表面には光沢がある。夏場に花茎を立ち上げ、その頂部に淡桃赤色の筒状の小花を頭状に多数つける。花冠は5裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考